2003年 |
ストレンジデイズ 2.15号 | |
平沢進インタビュー | 3ページ |
「スタイルより、本人の気持ちの変化が大きかったと思います」 | |
新アルバム“BLUE LIMBO”インタビュー。太陽光発電システムが与える音楽制作の変化。テーマ“LIMBO”について。 |
KEYBOARD MAGAZINE 4月号 | |
平沢進インタビュー | 2ページ |
「自分にとってのメインの楽器はストリングス チープで重く暗いサウンドが望ましい」 | |
新アルバム発売インタビュー。アルバムテーマ“BLUE LIMBO”について。使用機材の解説。インタラクティブライブの構想を語る。休止しているP-MODELの今後のビジョンは。 |
KEYBOARD MAGAZINE 5月号 | |
平沢進インタビュー | 1ページ |
「これから起ころうとしている悲劇に対する私なりのメッセージを込めています」 | |
“LOVE SONG”リアレンジバージョン発表インタビュー。リアレンジ制作の経緯。アレンジの方向性について。“抗議の音楽配信”の行動。“LOVE SONG 2003”試聴バージョンを付録CD-ROMに収録。 |
CG WORLD 7月号 | |
INTERACTIVE LIVE SHOW 2003 | 半ページ |
「概ね良し」 | |
5月4日 芝メルパルクホール“INTERACTIVE LIVE SHOW 2003 LIMBO-54”レポート。 |
MacPower 7月号 | |
なぜできない? 日本版 iTunes Music Store | 半ページ |
「フリーウェア的な音楽もありだと思う」 | |
Apple社の音楽配信サービス特集。“iTunes Music Store”について平沢の感想。平沢にとってインターネットの魅力とは。積極的に音楽配信を行うミュージシャンが少ない現状へのメッセージ。 |
教育音楽 10月号 | |
平沢進インタビュー | 4ページ |
「コンピュータで音楽を作る過程に鍛錬は要らないかというと、やはり必要なんですよ」 | |
学校での音楽授業についての思い出。音楽活動を始めたきっかけ。テクノポップをはじめた経緯。教育者から見た“ロック風俗・コンピュータ音楽”に対する不安感への、平沢流の解答。 |
NHKのおかあさんといっしょ 11月号 | |
−−− | 楽譜 |
“地球ネコ”のピアノ譜を掲載。 |
2003年 |
2004年 |
妄想代理人 DVD Vol.1 | |
Talk About Paranoia Agent 1 | 2ページ |
「日常的に目にする光景でも見方を変えると正にこうなのだと、ゾッとします」 | |
ブックレットに平沢インタビューを収録。“妄想代理人”というタイトルの第一印象は? “少年バットに来てほしい”と思ったことはあるか? 今作品の魅力とは? …など、妄想代理人にまつわる質問を一問一答。 |
monoマガジン 5.16号 | |
発電するアーティスト、平沢進からのメッセージ | 2ページ |
「音をつくる、電気もつくる」 | |
地球環境活動“アーススマート”特集。平沢がエネルギー問題に目を向け始めたきっかけ。アーススマートに関する最近の興味。環境と産業の健全な循環の可能性は。2001年11月10〜11日“LIVE SOLAR RAY”の模様も併せて紹介。 |
ROOF TOP 6月号 | |
妄想代理人DVD発売記念トークライブ | 1ページ |
「自分なりの作品の解釈も含め仕事をできるというのは楽しい出来事です」 | |
5月14日新宿ロフトプラスワン “妄想代理人”DVD発売記念イベントをレポート。今・平沢両氏がお互いの作品を通して影響を与えあう、イメージの共有循環について。 |
週刊ファミ通 10.8号 | |
Face 今週のゲスト 平沢進 | 1ページ |
「音楽だけを独立して聴くというよりも、この世界を深く味わって下さい」 | |
PS2版“ベルセルク”発売インタビュー。平沢と“ベルセルク”の馴れ初めは。“ベルセルク”の持つ強烈な世界と平沢の音楽のコラボレーションの秘訣。ゲーム媒体に提供した本曲で平沢が表現したかったこととは。 |
2004年 |
2005年 |
日経クリック 7月号 | |
デジタルと僕らの夢 | 2ページ |
「メジャーは音楽文化の一側面。音楽の裾野はもっと広い」 | |
1999年にメジャー契約を破棄、MP3配信を敢行してから現在に至るまでの活動総括。インターネットで自由に音楽配信が行える体制が整う現況において、依然として旧来の姿を維持しようとする音楽産業への発言と、国内メジャーに囚われないネット配信の自由性について。 |
2005年 |
2006年 |
Sound & Recording Magazine 3月号 | |
PEOPLE & TOOLS | 3ページ |
「省エネルギー化は、ミュージシャンをワクワクさせる“重要なインフラからの独立”である」 | |
“白虎野”制作環境インタビュー。ハードウェア音源からソフトシンセへと使用機材が変遷した理由。自家発電やレコード会社流通など、既存インフラからの独立によって得られる高揚感について語る。 |
ストレンジデイズ 4月号 | |
平沢進インタビュー | 3ページ |
「マスメディアや公式発表は信用ならないという立場が重要ですね。そこが、まず最初の戦いなんです」 | |
“白虎野”インタビュー。9.11以降、一貫として表現されるコンセプトについて。他にソーラースタジオ、タイのニューハーフ、音楽配信など、近年の平沢を象徴するキーワードを広角的にインタビュー。 |
ゲーム批評 7月号 | |
平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2006 「LIVE 白虎野」 | 5ページ |
「今、ひとつの過渡期として痛感していることがあります。」 | |
インタラクティブライブを「代替現実ゲーム」の一種と捉えた、ゲーム誌でのインタビュー。RPG的ライブにおけるリスナーの反応の変遷。技術面、使用機材について。平沢が見据えるインタラクティブライブの到達点とは。 |
2006年 |
2007年 |
KEYBOARD MAGAZINE 5月号 | |
Live Report 平沢進 | 2ページ |
「18曲ノンストップで駆け抜けたマン・マシン・ミュージックならではの高揚感」 | |
3月3〜4日 恵比寿リキッドルーム“PHONON2550”ライブレポートと機材紹介。 |
BARFOUT 9月号 | |
Face to Face 平沢進(P-MODEL)×ハヤシ(POLYSICS) | 2ページ |
「80年代の病的な感覚は07年ではすでに標準化されてる」 | |
POLYSICS ハヤシ×平沢進対談。再発されたカルカドル・ワンパターン制作期の回想を切り口に、ハヤシのテクノポップ原体験と平沢の精神面からの創作アプローチや、ニューウェーブの根幹概念について比喩を交えて語る。 |
プラスマッドハウス 今敏 | |
Interview 音楽家 平沢進 | 8ページ |
「作品が出来上がった時点でふたりでチェックして、ふたりで壊していくような作業があっても面白いかも知れない」 | |
パプリカ発表後の今敏特集誌でのインタビュー。初遭遇時の第一印象。監督との作曲打ち合わせ方法や、監督からのリクエストを作品毎に解説。“ロタティオン”が結ぶ“千年女優”と“賢者のプロペラ”の共通モチーフについて。 |
PHUKET Tabi-bon 9・10月号 | |
プーケットニュース | 半ページ |
「平沢進ファンクラブツアー プーケットを訪問」 | |
タイ国政府観光庁プーケット広報誌からの視点で紹介された2007年万国点検隊「P−0」ツアーレポート。 |
2007年 |
2008年 |
NYLON100%〜80年代ポップカルチャーの源流 | |
【証言】 平沢進 | 4ページ |
「ナイロン100%でのライブの再現は不可欠でした」 | |
80年代初頭の渋谷に存在したニューウェーブ喫茶“ナイロン100%”回想誌での一問一答インタビュー。P-MODELがナイロン100%を知った経緯と印象。テクノポップで括られた当時の心境は。“VIRTUAL LIVE シリーズ”でナイロン100%ライブを再現した意図について。 |
ユリイカ12月臨時増刊号 総特集♪初音ミク | |
バーチャルな「女性」への欲望とは何か | 11ページ |
「コミュニケーションの未熟さみたいなものを、ボーカロイドは許容してくれるのではないでしょうか」 | |
ボーカロイド“初音ミク”特集誌でのインタビュー。過去作品でボーカルエンジンを使用した平沢の立場から俯瞰した「初音ミクブーム」とは。自声加工とボーカロイドの共通概念。SP−2とボーカロイドが持つ虚構性と架空の女性像について。ニコニコ動画における「素材としての平沢作品」の可能性と問題点は。 |
2008年 |
2009年 |
KEYBOARD MAGAZINE SPRING | |
INTERVIEW 平沢進 | 3ページ |
「世の中で利用可能なすべての音を必要に応じて選んでいるだけです」 | |
“点呼する惑星”発売インタビュー。“点呼する惑星”の世界観と曲順配置の仕掛けについて。今回のインタラクティブライブについての構想と概要解説。新譜やライブで使用した機材解説。楽曲制作で選択する音色を題材に、有限の資源から産みだす無限の組み合わせや表現方法を語る。 |
2009年 |
2010年 |
KEYBOARD MAGAZINE SPRING | |
Live Report 平沢進 | 実質3ページ |
「ライブは生の声に集約される」 | |
2月26〜28日 恵比寿リキッドルーム“PHONON2553”ライブレポート。 |
KEYBOARD MAGAZINE AUTUMN | |
アーティスト列伝 P-MODEL | 14ページ |
「キーボーディストがこなしていた役割は機材・システムの『誤用』です」 | |
歴代キーボーディストに焦点を合わせたP-MODEL大特集。田中靖美・三浦俊一・高橋芳一・ことぶき光・福間創・小西健司のメンバーインタビューを中心に、P-MODELヒストリーとアルバムディスコグラフィを併載。P-MODELにおけるキーボーディストの役割を解説する平沢インタビュー同時掲載。 |
MAST Vol.4 | |
情報メディア特別インタビュー 音楽家 平沢進 | 6ページ |
「『思考を外部化しない』ということでしょうね。なんでも自分で考えて自分でやってみようという」 | |
筑波大学情報メディア創成学類 学類誌掲載インタビュー。ネット音楽配信について、旧音楽産業が作った一般的ビジネスモデルと平沢個人向けにカスタマイズし構築したシステムの差異。ネット配信を始めた経緯と当時の状態を解説。コンピュータ・電子音楽との出会いについて。Twitter等のネットツールの活用理由など。 |
2010年 |
2011年 |
夢の化石 今 敏 全短篇 | |
平沢進インタビュー 今 敏「愛ある不親切」 | 4ページ |
「今さんは、常に物事の二面性を見ているんです」 | |
今 敏 追悼短篇集に掲載された平沢インタビュー。今監督との出会い・監督からの音楽発注依頼・病床へと見舞いに訪れた際のエピソードを通じて、平沢の視点で見据えた今監督の内面心象を語る。 |
現代思想9月臨時増刊号「imago」 | |
音楽と放射能 手品師が見た日本の「放射能体験」 | 5ページ |
「音楽によって媒介された『体験』が充分にあなたの心を動かし、そこから『動機』と『活力』と『希望』を得たならば、それは一つの世界観となってあなたの中に残り続ける」 | |
「東日本大震災と<こころ>のゆくえ」大特集に寄稿。放射能とこころの再汚染(第二の被曝)に対して、音楽家の立場から「手品師」という手段を選択した平沢が、音楽の力でメンタルケアを補助し被曝体験の中から活力や闘志を生み出し、いかにして希望へと変えていくかの提言。 |
ヤングアニマル 10.14号 | |
実力派アーティストが奏でる重厚なる『ベルセルク』の世界 | コメント掲載 |
「ベルセルクの世界観は、私の日常的な創作活動の基底に敷き詰められたある種の明暗のジグソーパズルの内、多くのピースを共有しています。」 | |
映画「ベルセルク」主題曲担当発表号にコメント掲載。公式サイトに同文が掲載。 http://www.berserkfilm.com/caststaff/staff.html |
2011年 |
2012年 |
「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」劇場パンフレット | |
INTERVIEW 平沢進 | 1ページ半 |
「自分の中にある規制の鍵をひとつ開ける、という感覚に近い」 | |
映画ベルセルクに対するオファー・オーダーの経緯詳細。Aria作曲に於ける創作スタンス、作曲過程のエピソード。平沢が読み取るベルセルクの魅力とは。 |
ヤングアニマル 6.22号 | |
−−− | Aria 収録 |
映画「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」直前特集。付録DVDに主題曲「Aria」フルバージョン&「ドルドレイ攻略」名シーンPVを収録。 |
KEN筆.txt 6.15号 | |
聴くだけではなくライブで体感すべきヒラサワというジャンル | 1ページ |
「ここでしか体感できない世界観が間違いなく、ある。」 | |
プロレス・音楽・映画・演劇情報フリーペーパー。6月6〜8日 五反田ゆうぽうとホール“PHONON2555”ライブレポートを主に据え、創作活動の足取り・ステージ上の機材・参加ゲストとの関係などを、中心読者層である平沢進をまだ知らぬ読者に向けて「ヒラサワ」というジャンルを総合的に紹介。 |
2012年 |
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