1996年

KB Special 1月号
P-MODEL new album 舟  3ページ
「ネットワーク空間の中で空想する仮の旅」
平沢インタビュー。アルバムコンセプトである“舟”を題材に、デジタルコミュニケーションについての解説。ソロとバンドの両立についての意義。レコーディングスタイルの手順紹介。平沢メロディの発想スタイル。

Sound & Recording Magazine 1月号
P-MODEL INTERVIEW 2ページ
「メンバー全員がコンピュータネットワークを仮想的に旅する楽しみを共有しているんです」
今回のP-MODELメンバー決定までの経緯。東京大阪間のレコーディング手順を解説。リミックス盤“Corrective Errors”を先行発表した経緯とは。“SCUBA RECYCLE”・“旬VISION”の解説。

FOOL'S MATE 2月号
VOYAGE THROUGH THE INTERNET 2ページ
「インターネット上を航海するP-modelなる『舟』の行方」
P-MODEL前回活動時(91.09〜93.10)が期間限定だったことの経緯。今回のメンバー選定の条件。アルバム制作の作業分担。新アルバムコンセプト解説。

ロッキンオンJAPAN 1月号
CHECK IT! 2ページ
「テクノの屯田兵です」
平沢インタビュー。インターネットの解説。アンダーグラウンドだった頃のライブハウスとインターネットの共通点。

PC MUSIC 2月号
平沢進インタビュー 2ページ
「音楽に対する姿勢を盗む方がおもしろいし役に立つと思います」
作品制作におけるコンピュータとの関わり方。既存のコンピュータミュージックに対する意見。コンピュータを使って音楽を楽しみたい人達へのアドバイス。インタビュー風景を付録CD-ROMに収録。

Sound & Recording Magazine 2月号
小西健司インタビュー 4ページ
「テクノロジーは人との出会いを与えてくれるんです」
作品制作におけるコンピュータとの関わり方。既存のコンピュータミュージックに対する意見。コンピュータを使って音楽を楽しみたい人達へのアドバイス。

KB Special 3月号
P-MODEL LIVE REPORT 1ページ
「『叩く』『体を動かす』という原始的行為がひとつのキーワード」
1995年12月22日 渋谷公会堂ライブレポート。

CD-ROMマガジン 3月号
Talking Sound Modulator 2ページ
「パソコンは未成熟なメディアだ」
ゲーム作家 飯野賢治×平沢進対談。平沢のマルチメディアへの関心。Miburiの可能性。

DIGITAL BOY 4月号
Musician on the web Special Interview 2ページ
「オカマをサイボーグ、バンコクをシムシティととらえる平沢進の思考回路やいかに?」
平沢インタビュー。アルバム“舟”発売と同時期にスタートしたホームページと音楽活動の関係。ネットを使った活動の展望。タイの魅力を紹介。インタビュー風景を付録CD-ROMに収録。

Myレッスン 4月号
My Lesson Curiosity 1ページ
「“情報の武者”平沢進が語るビギナーのためのコンピューティングガイド」
平沢流インターネットに参加する際の心構え。コンピュータで音楽や映像を作る際の発想のヒント。

別冊FM STATION 3.15号
平沢進が選んだテクノな10枚 1ページ
「いま最もクリエイティブなのはインターネットかもしれない」
平沢が選ぶテクノな音楽を10枚紹介。

月刊HiVi4月号増刊 PLUG IN
あの人の電子電脳生活 1ページ
「デジタル洪水の快楽」
平沢がコンピュータに関わるようになった経緯。インターネットの醍醐味。

KB Special 6月号
P-MODEL SUPER DIGITAL LIVE!! 6ページ
「デジタルの大海原へ漕ぎ出したサウンド」
4月5日 渋谷クラブクアトロ“電子舟訪日行脚”レポート。機材解説。小西・福間インタビュー。ライブアレンジについて。P-MODELと通信世界の関わり。

KB Special 8月号
NEWS HEAD LINE 1ページ
来月号掲載予定のソロ新アルバム“SIREN”インタビュー予告編。本作のテーマ“セイレーン”について。

KB Special 9月号
平沢進 Talks about SIREN 4ページ
「僕のメロディ・ラインは本来持っている体質なんです。」
ソロアルバムの作曲方法。シンボリックテーマ“セイレーン”と“サイレン”との共通点。制作環境の機材紹介。マレーシアの感想。

MPEG SPECIAL Vol.2
MUSIC CM CLIP 映像
付属CD-ROMに“サイレン”のビデオクリップを収録。

ファミコン通信 7.18号
WEEKLY FAMITSU EXPRESS 1ページ
「人の作った物で楽しむより自分で発想していたいですね」
平沢インタビュー。インタラクティブライブの解説。平沢のゲーム体験。

PC MUSIC 9月号
Interview 平沢進 with 福間創 2ページ
「アルバム全体を通して“架空のソプラノ”みたいなものがあればいいなと思っています」
“SIREN”制作の経緯。使用機材紹介。サウンド的な特徴を解説。インタラクティブライブにおける福間の役割。P-MODELに対する抱負。平沢個人サイト“GHOST WEB”について。インタビュー風景と“SIREN”ビデオクリップを付録CD-ROMに収録。

ロッキンオンJAPAN 9月号
CHECK IT! 2ページ
「男のなかにある女性の声が大事なんです」
アルバム“SIREN”の全体印象について。ファルセットボイスから得られる女性原理的なアプローチ。

SPA! 7.??号
今週の機械人間 1ページ
「先端技術の陰に隠れた人間じみた苦労とは?」
平沢インタビュー。インタラクティブライブの解説。

Sound & Recording Magazine 9月号
平沢進インタビュー 2ページ
「ネットワーク活動もファンの集いもすべてが一貫した表現活動なんです」
アルバム“SIREN”のレコーディング風景。使用機材解説。ソロにおけるネットワーク活動。

SPA! 8.22号
大阪ストラット 2ページ
「全身鉄骨男!ロボット小西健司の魔の手が僕らを襲う!」
小西特集。小西がP-MODELに加入した経緯。“致富譚”リリースに寄せて。ロボ小西の正体を図解入りで解説。

日経ネットナビ 9月号
INTERNET浮遊人 1ページ
「インターネットをクールに見極める」
平沢インタビュー。自身による個人ホームページ発信について。インターネットと音楽活動の連動の可能性。

PUL-O Vol*13(タワーレコード新宿フライヤー)
平沢進インタビュー 半ページ
「僕の音楽生活は精進料理のようです」
8月3日タワーレコード新宿ルミネインストアイベントでの楽屋インタビュー。当日行われたミニインタラクティブイベントの概要。インターネットに関して当初感じた可能性と現状の相違点。“SIREN”の内容紹介からコンセプトキーワードとしてのタイについて解説。

J-ROCK Magazine 9月号
ROCK IN THE INTERNET 3ページ
「やはりインターネットは楽しげだ」
小西インタビュー。ロック雑誌読者に贈るインターネットのススメ。P-MODELにとってホームページを持っている理由とは。小西のネットワーク体験談。

Time Limit! 7月号
平沢進インタビュー 2ページ
「みんな平等に、発進力を持っているんですよ」
平沢がインターネットを始めた時の苦労話。インターネットと既存のメディアの違い。インターネットの醍醐味。インタラクティブライブから見るマルチメディアの可能性。

WIRED 10月号
平沢進的コミュニケーション論 半ページ
「インターネットは『舞台』なんかじゃない」
インターネットの受動性・能動性について。エンハンストCDについて。

KB Special 11月号
INTERACTIVE LIVE SHOW Vol.5 架空のソプラノ 2ページ
「ヒラサワは『論理テノール』に負けたのか?」
9月5日 芝メルパルクホール“架空のソプラノ”ライブレポート。

Sound & Recording Magazine 11月号
平沢進&小西健司インタビュー 2ページ
「『http』は自然な音楽の成り立ち方のいい例」
平沢・小西が80年代から進めた共同プロジェクト“不幸のプロジェクト”の解説。当時の制作形態を紹介。マキシシングル“ROCKET SHOOT”について。

ロッキンオンJAPAN 11月号
CHECK IT! 2ページ
「すごく感極まってます」
ROCKET SHOOT発売インタビュー。

KB Special 12月号
LIVE REPORT & LIVE SYSTEM P-MODEL 2ページ
「電子舟P-MODEL号、日比谷野音に」
1996年10月5日 日比谷野外音楽堂“Branch-O”ライブレポート。セット写真を交えながら紹介。

日経01 12月号
01クリエイター平沢進 4ページ
「マスメディアだけではミュージシャンは満足しない」
平沢がインタラクティブにこだわる理由とは。タイのニューハーフが与える影響。デジタルメディアと創作活動の距離感。

1996年

1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
2015 2016 2017 2018